7・食物繊維

7・食物繊維

食物繊維は以前は栄養にならず意味が無い栄養素だともされていました。
それが最近では第6の栄養素となり、体に吸収されなくても意味がある栄養素であることがわかってきています。

 

食物繊維は胃で消化されず小腸から大腸まで運ばれていきます。
そして食物繊維は水に溶ける水溶性食物繊維、水に溶けない不溶性食物繊維に分けられます。
水溶性食物繊維はペクチンなどで果物に含まれています。
腸の善玉菌を増やす作用があり腸の調子を整えます。
不溶性食物繊維はセルロースなどで、小麦ふすまなどに含まれます。
便の量を増やしスムーズな排便を促進させたり、老廃物を取り込んで排出する作用もあります。

 

第6の栄養素といわれるのは、食物繊維が体に有害となる物質を排出させるからです。
適度に野菜を食べていれば、必要以上に栄養が取り込まれるのを防ぐこともできます。
野菜を多く食べている人は便秘が少なく、大腸がんの予防や生活習慣病対策もできているといえます。
コレステロールを除去する作用もあるため、動脈硬化予防にもなります。

 

青汁にはたくさんの食物繊維が含まれ、第6の栄養素の補給ができます。
5大栄養素とともに食物繊維は重要と考えられていますから、毎日摂取しなければならない栄養素です。